定期演奏会とサンフォニク・コンサートの歩み

定期演奏会とサンフォニク・コンサートの歩み

最初の定期演奏会は1969年10月2日、文京公会堂で村川千秋・諸井昭二の指揮で開催された。以後、同公会堂及び渋谷公会堂、日比谷公会堂などを併用しての開催となったが、1974年より東京文化会館を主会場に、そして創立20周年を迎える1989年の第119回定期演奏会を機にいち早くサントリーホールへと定期会場を移していった。
      1991年には、新星日響の事務局が所在する池袋に新設された本格的なコンサートホール「東京芸術劇場」に早くからアプローチをし、原則定期演奏会とはプログラムを一部変えながらの同一指揮者による日曜日のコンサート「サンフォニック・コンサート」を開催、併せて池袋から延びる東武沿線の住民を中心としたファン層拡大へと務める。
その後2001年に東京フィルハーモニー交響楽団と合併するまで、定期演奏会は224回、サンフォニック・コンサートは90回を数え、最後のコンサートの指揮は新星日響とともに歩み楽団の大いなる成長の立役者であるスロヴァキア人指揮者のオンドレイ・レナルトが担った。